フリーターが人生について真面目に考えるブログ兼日記

大学を半年で中退。適応障害になり療養しながらスーパーでバイトしたり、就活したり、大学を再受験したり、半年ブラブラした後大学へ再進学。何の取柄もなかったフリーター男が、人生をやり直すための日記。

大学でやるべきこと。

現大学に通い始めて2週間。

大学に在籍して3か月。(前大学も含め)

 

学生数が多い総合大学に通ってるのもあって、色んな学生を目にします。

 

しかし大半の学生は、大学生活という時間もあり沢山の経験が出来る期間を無駄遣いしているような気がしています。

 

もちろん直接聞いたわけでもなく私の偏見ですが(笑)

 

と、言うのも、

最近大学の中にあるカフェだったり学食だったりで、空いてる時間勉強しているのですが、やはり誰かと一緒にご飯を食べる人が多い。

 

いや、友達とご飯を一緒に食べること自体は全然良いのです。

むしろ友達との親睦も深まるでしょう。

 

ただ、私は夜間部の学生で、基本学食に行くのは講義が入ってない空き時間です。

朝から来ている学生は基本お昼休みにご飯を食べるでしょうし、そうでなくても、時間割はそれぞれ違うはずです。

友達と同じ時間が空いている日が週に1、2回だけならまだわかりますが、ほぼ毎日のように空き時間に友達と学食とかで喋る人は、時間割を友達と全く同じものにしているんでしょうか。

 

もしそうだとしたら、何のために高い学費を払って講義を受けに来ているのか分からないですね。

確かに友達と一緒なら、授業を欠席しても欠席した回のノートや資料は手に入れやすいですし、テスト前にも「どこまで勉強すればいいのか」分からなくても良識ある友達ならきちんと単位が貰える程度には勉強していることでしょうし、言ってしまえば楽です。

 

しかしそういう人はおそらく一人になった途端に潰れる人なのではないでしょうか。

一人では判断が出来ない→不安だから友達と一緒の講義を取る→分からなかったら友達に聞けば解決→思考停止

…という過程でそうしているのだと思います。

もちろん「一人で判断できないから友達と一緒に」というのは間違ってはいないと私は思います。

と、言っても、あくまで「単位を落としてしまう」というリスクを回避するためだけの「その場しのぎ」です。

 

私は、そこに「成長」は無いと思っています。

 

誰かと一緒に、というのは別に悪い事ではないと思います。

ただ、「常に」誰かと一緒というのははっきり言って私は嫌いです。

 

常に集団に属して一人では何も出来ない人は、いざ「学生」から「社会人」に変わる時、どうするのでしょうね。

 

と、今日の愚痴でした。