教える側に立つということ
今日はいつも通りバイトだったのですが、いつもとは変わったことが1つだけ。
実は数日前に、かつての部活仲間だった友人が私のバイト先で働くことが決まり、今日はシフトが一緒で友人同士というのもあり、私がレジを教えることになりました。
実は彼、接客系のバイト経験は無し。
まさに右も左も分からない状態です。
そんな彼に、しばらく私がレジを通すところを脇で見てもらった後、レジを打ってもらいました。
初めてやることなのでもちろん当然なのですが、やっぱり改善しなければならない点は多かったです(笑)
卵パックの上に固いものを乗せたり、弁当を縦向きにカゴに入れたりしたときはお客さんに怒られないかひやひやしました(笑)
とりあえずレジの基本的な操作と手順は出来るようになってくれました。(次のシフトの日までに忘れていなければいいのですが(笑)
ただ、いざ教える側に立つと、レジ打ち1つとはいえ教えなくてはいけないことは山ほど出てきましたね。
ただ単純に、「挨拶をする」→「商品のバーコードを読み取る」→「合計額を伝える」→「お金をもらう」→「お釣りとレシートを渡す」→「お辞儀をする」
という手順を淡々とこなせばいい、ってわけじゃなく、
「この商品が来たらこうする」「100円玉や10円玉、お札が無くなったらこうする」
「お釣りのお札を渡す時前に必ず枚数を確認する」
「レジ袋は種類によって用途が異なる」などなど、本来気を付けなければいけないことも多い。
かといってそれを初めてレジを打つ時に教えても、覚えることが多すぎて基礎がおぼつかなくなってしまう、ということに…。
徐々に覚えて行けばいいとは思うのですが、本人に仕事をどんどん覚えたいという気概があることが前提なので、難しい所ですね。
本人の精進を期待します(笑)
勉強記録
〇今日の勉強内容
実は今日は何もやっていません!(爆
それには理由がちゃんと理由があります。
勉強の進め方を変えようと思います!
今まではchapterごとにルーズリーフにまとめていました。
でもルーズリーフにまとめてて思いました。
「めんどくせぇ!(切実)」
というわけで、これからは参考書を「読み込む」ことに専念しようと思います。
ある程度内容を確認できたら、過去問をひたすら解きながら参考書の内容を頭に馴染ませていくという算段です。
〇明日の勉強内容
キタミ式基本情報技術者 読み込み